背中のにきび
 

ニキビ跡治療でクレーターを治すために必要なこと

クレーターになってしまったニキビ跡の治療は難しく、普通の方法ではなかなか治すことができません。

そうなる理由としてニキビ跡が皮膚の奥のほうにまでできてしまって、それを治すのが難しいというのがあります。
このようなクレーターになってしまったニキビ跡を治すためには、特別な方法を行う必要があります。

その方法とはニキビ跡治療を専門にしているクリニックを利用することで、そういうところならば適切に治療をしてくれます。
ニキビ跡治療の方法には複数のものがありますが、よく行われるものはレーザーを使った治療法です。
レーザーを使った方法は皮膚の奥の方まで浸透をするので、クレーターになってしまった状態でも治すことができます。

悪化した状態のニキビ

施術にかかる時間が短いことも多いので、うまく利用できれば短期間で問題を治すことが可能です。
他の方法では日頃の生活習慣を見直して、少しずつ改善を促す方法もあります。

ただそのようなやり方は時間がかるので、すぐに症状を良くしたいときには向いていません。

ニキビ跡のクレーターにも効果のあるクエン酸

クエン酸は疲れをとるための成分として知られています。
この成分は柑橘系の果物や梅干しなどにも多く含まれ、酸っぱい成分です。

この成分を使うことでピーリング効果を得ることができ、ニキビ跡のクレーターを改善させることができます。
ニキビ跡のクレーターでも、深いのものは難しいですが、浅いものならこのピーリングで改善効果を実感することができます。

この成分を使ったピーリング剤は市販もされていますが、自分で作ることも可能です。

セルフで作るスキンケア

この成分と重曹、精製水を準備すれば簡単に作ることができます。
分量としてはクエン酸と重要を小さじ1杯と、精製水100mlです。
これを混ぜるだけで完成となります。
使い方は寝る前にニキビ跡のクレーターに塗るだけです。
ピーリング剤と同じで使い過ぎに注意は必要ですが、浅いクレーターが気になる方は試してみてはいかがでしょうか。

ニキビ跡は本人が一番気になります。
実は思ているほど周りは気にしていないことが多いのですが、
中には、肌のせいであまり明るくふるまえないなんて話も聞きます。
そんな時は、悩まず、美容外科や皮膚科に相談してみることをお勧めします。

悩むよりまずは、行動してみてはいかがでしょうか?